Lifestyle
ホテルのデコレーションがクリスマスならではの華やかさをまとう季節となった。ゴージャスなツリーの周りにミニチュアの街が広がる「ウェスティンホテル東京」(東京・目黒)、深紅のバラと生のモミの木が彩る「帝国ホテル 東京」(東京・千代田)、約1万2000本のワインボトルがきらめくクリスマスツリーの林が登場する「リゾナーレ八ヶ岳」(山梨県北杜市)……。クリスマスの美に酔うホテルを紹介する。 ウェスティンホ
Health & Beauty
悩める目元周りの課題解決を探る企画、前回の 「上 最新アイケアで若々しく」に続く 今回「下」は目元メイク編だ。アイメイクといえば、まず目を引くアイテムはアイシャドーだが、目元全体の若々しさアップを狙うなら、真っ先に手をつけるべきはアイブロウ。なぜなら顔立ちの印象を左右し、アイゾーンの額縁たる役目を果たす存在がアイブロウだからだ。この秋冬はやや曲線を帯びたフォルムに仕上げる「繊細やや太め眉」が主流
Fashion
イノベーション部門で受賞した小野里寧晃さんは、28歳で立ち上げたバニッシュ・スタンダードの最高経営責任者(CEO)を務める。実店舗の販売員が容易にオンライン接客を始められ、その成果が販売員の評価につながるアプリ「STAFF START(スタッフスタート)」を武器に会社は急成長。ネット販売が主流のいま、リアル店舗の販売員の「やりがい」を高める仕組みを考案した小野里さんは、どのように仕事に向き合って
新作バッグと上質素材が織りなすラグジュアリーの真価
ロロ・ピアーナ
真のラグジュアリーを知る人が選ぶ、「英国の洗練」が薫る名品リスト
アスプレイ ジャパン
名作〈ランゲ1〉の原点と最新作を知る
A.ランゲ&ゾーネ
ビジネスで好印象 ジラール・ペルゴのラグスポウオッチ
GIRARD-PERREGAUX
使う人の所作まで美しく ロペ エポールの最新通勤バッグ
JUN
ローズゴールドとダイヤモンドが紡ぐ、野の花の物語
たゆたう裾に贅が薫る ROPÉのドラマティックな揺れ感コート
JUN
ビジネスギアとして進化を続けるサムソナイトのバックパック&ブリーフ
サムソナイト
軽井沢での新しいライフスタイルを実現するシェア別荘
カトープレジャーグループ
フィールドを選ばない万能型ウェアの傑作に注目
オンワード樫山
Health & Beauty
目元周りのお悩み対策・下 眉メイクではつらつと
悩める目元周りの課題解決を探る企画、前回の 「上 最新アイケアで若々しく」に続く 今回「下」は目元メイク編だ。アイメイクといえば、まず目を引くアイテムはアイシャドーだが、目元全体の若々しさアップを狙うなら、真っ先に手をつけるべきはアイブロウ。なぜなら顔立ちの印象を左右し、アイゾーンの額縁たる役目を果たす存在がアイブロウだからだ。この秋冬はやや曲線を帯びたフォルムに仕上げる「繊細やや太め眉」が主流
Fashion
植物由来のダウン⁈カポックノット「エアリーコート」
ファッション誌の編集者としてキャリアを積む古泉洋子が、取材のなかで出合ったニッチな本物を厳選紹介する連載「噂の名品」。第2回は軽くて暖か、しかも環境にもやさしいプラントベース(植物由来)の新素材を使った「カポックノット」のコートをご紹介します。 目まぐるしい気候変化で服選びにも地殻変動が! 激しい寒暖差に見舞われた今秋は、毎朝その日の気温を予想して着る服を選ぶのにもひと苦労だったと思います。まし
Fashion
ミック・ジャガー セクシー、やんちゃは永遠に
何十年ぶりに渋谷のタワーレコードに行って「ローリング・ストーンズ」の新アルバム『Hackney Diamonds(ハックニー・ダイアモンズ)』を買って、毎日聴きまくってます。いやぁ、久しぶりに聴くストーンズの新曲は、御年80才とは思えないミック・ジャガーのまったく衰えない歌声に心底たまげてしまう。 転がり続けて…変わらない魅力 生のローリング・ストーンズのステージは、1989年にアルバム『Ste
THE NIKKEI MAGAZINE Ai
“ちょっといいもの”にフォーカス
編集部員やスタイリストが見つけた“ちょっといいもの”にフォーカス! アクセサリーとしても活躍するプチバッグ カードが入るサイズ感のミニバッグは、オフィスで社員証を入れて首から下げたり、ワイヤレスイヤホンを入れて持ち歩いても可愛い。ミニバッグ「アルファ チャーム」(W11×H8cm)¥45,100/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京) ファブリックと被り心地に拘った洗練の帽子ブランド
Fashion
「再生エネ、蓄電で安く」パワーエックス社長の伊藤正裕さん
ビジネス部門で受賞したパワーエックス社長の伊藤正裕さんは、大型蓄電池の開発・生産を通じて再生可能エネルギーの普及を目指す。高校在学中だった17歳の時に3次元コンテンツを手がけるベンチャー企業を設立。さらにZOZOグループでZOZOSUIT(ゾゾスーツ)などの多くの新規事業開発を指揮した後、2021年にパワーエックスを起業。大型蓄電池から電気運搬船の開発などへと事業を広げている。伊藤さんが描く事業
THE NIKKEI MAGAZINE Ai
さりげなく旬が薫るデイリーワードローブ
毎日のワードローブに加えたい上質なアイテムを厳選。シルエットやディテールで旬をほんのり薫らせて。 ジレにもワンピースにも一着で2通りに楽しめる フロントを開けるとジレに、閉めればワンピースになる便利な2ウェイ。品の良さが漂うハウンドトゥース柄。ベルトは取り外し可能。ジャンパースカート¥30,800/ロペ(ジュンカスタマーセンター) たっぷりフォルムで楽しむ進化形ピーコート 伝統的なピーコートの
Fashion
「ライフスタイル、自己編集の時代」CCC会長の増田宗昭さん
ビジネス部門で受賞したカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)創業者で会長兼最高経営責任者(CEO)の増田宗昭さん。蔦屋書店創業から40年の間、一貫して「ライフスタイルの提案」をコンセプトに掲げ、人々が豊かな生活のヒントや自分ならではの楽しみを見つけるための場所やコトを創造してきた。4月に社長から会長になった現在の心境やスーツや装いについての考えを聞いた。 ――SUITS OF THE YE
Lifestyle
おいしくするだけじゃない 21世紀流ワイングラス選び
ワインの楽しみ方の一つに、ワインとワイングラスのペアリングがある。どんなタイプのワインをどんな大きさや形のグラスで飲むかで、ワインの味わいの印象が大きくかわってくるからだ。レストランならソムリエが一番ふさわしいグラスを選んでくれるが、自宅ではそうはいかない。自宅でおいしくワインを飲むためのグラスの選び方を専門家に取材してまとめた。 ワイングラスはボウル・ステム・ボトムから成る 10月末、名古屋市
Fashion
パンツのコーデに新風 フェンディ流は多彩なアレンジ
お仕事服の代名詞的なパンツルックにはまだ掘り起こせる「着こなし上手への鉱脈」が眠っていたようです。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランドの「FENDI(フェンディ)」が発表した2023-24年秋冬コレクションではエレガントでクールな新発想のパンツコーディネートが続出。オフィスだけではなく、ドレスアップや普段使いにも向く着こなしが登場しました。パンツそのものにも多彩なアレンジが加えられて